【EXCEL・エクセル㊱】簡単!5分でわかるデータ分析(集計編)

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EXCELでできることについて説明します。今回はデータ分析について説明します。

第36回:データ分析について①

 

データベースの情報から、任意の項目に含まれる数量(個数・売上)を集計する方法を覚えよう!

 
こんにちは、ちゃーこさんです。 
いよいよ最後の章、データ分析についてです。
この章を大きく分けると、『集計』と『分析』で構成していきますが、まずは『集計』のいろいろについてから説明していきたいと思います。
 
前章のデータベースの作成では『東京営業部顧客台帳』を作成しましたが、今回は集計が目的になりますので、同様の手順にて作成した『キャンペーン売上台帳』を使用します。
 
『キャンペーン売上台帳』は、"No"、"日付"、"部署名"、"商品名"、"単価"、"数量"、"売上"で構成されており、150レコードのデータが入力されています。
 
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1.商品ごとに、数量と売上を集計したい

 
まず、列を商品名の一覧で構成し、行に"数量"と"売上"で構成した表計算シートを用意しておきます。
 
"数量"、"売上"とも、各セルには集計用の関数を使った計算式が入力されることになります。
テーブルの中から商品名に適合する"数量"、または"売上"を集計するためには、「SUMIF」という関数を使用します。
 
たとえば、不動産業APの数量は、次のような計算式で集計されます。
 
=SUMIF(テーブル1〔商品名〕,$J6,テーブル1〔数量〕)
または
=SUMIF($D:$D,$J6,$G:$G)
となります。
 
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他のセルにも同様に計算式をコピーすると、以下のような商品別売上の集計表が出来上がりました。
 
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2.部署名と商品名で売上のクロス集計がしたい

 
今度は、列を商品名の一覧で構成し、行に部署名で構成した表計算シートを用意しておきます。
 
テーブルの中から商品名かつ部署名に適合する"売上"を集計するためには、複数条件の集計用関数「SUMIFS」を使用します。
 
たとえば、東京支店の不動産業APの売上は、次のような計算式で集計されます。
 
=SUMIFS(テーブル1〔売上〕,テーブル1〔商品名〕,$N6,テーブル1〔部署名〕,O$5)
または
=SUMIFS($G:$G,$D:$D$N6,$C:$C,O$5)
となります。
 
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他のセルにも同様に計算式をコピーすると、以下のような部署別・商品別売上の集計表が出来上がりました。
 
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今回は、まず、基本的な集計について学習しました。
集計用エクセル関数「SUMIF」、「SUMIFS」については、すでに別のページでも紹介していますので参考にしてみてください。
 
※集計関数『SUM』『SUMIF』『SUMIFS』の使い方
 (http://chakoblog.net/17.html)
 
 
次回も集計の説明を続けていきます。
それでは、また。
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