【EXCEL・エクセル㊲】簡単!5分でわかるデータ分析(集計編2)

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EXCELでできることについて説明します。今回は、データベースの分析について説明します。

第37回:データ分析について②

 

データベースに集計行を入れる方法を覚えよう!

 

3.データベースに小計行を挿入したい

一度テーブルとして作成したデータベースは、途中行に小計を挟むことができません。
よって、一度テーブルを解除する(通常のセルの範囲に戻す)必要があります
 
テーブルツールの「デザイン」タブの中にある、「範囲に変換」をクリックします。
 
26-1
 
 
OKをクリックするとテーブルが解除されます。
 
26-2
 

 
小計は、「データ」タブの中にあります。
アウトラインにある「小計」をクリックします。
 
集計の設定を行います。
『グループの基準(A)』には、集計の軸になる列を選択してください。
『集計の方法(U)』には、集計の軸になる数値の列を選択してください。
『集計するフィールド(D)』には、集計対象となる数値列を選択してください。
 
今回は『グループの基準(A)』に"部署名"、『集計の方法(U)』に"合計"、『集計するフィールド(D)』に"数量"と"合計"を選択しました。
 
また、『集計行をデータの下に挿入する(S)』にチェックを入れます。
 
26-4
 
 
すると、以下のような小計行(下図の例では47行目が小計)を含んだデータベースが出来上がりました。
 
ついでにシートの左側にアウトラインができています。
『1』をクリックすると、シートには全体の総計のみが表示されます。
『2』をクリックすると、シートには小計行のみが表示されます。
『3』をクリックすると、全体が表示されます。(元に戻す)
 
26-6
 
 
小計は複数の対象列(グループの基準)に対しても設定することができます。
例えば、"商品名"と"日付"の2つの列に対して小計を出す場合、以下のような手順になります。
 
1回目:『グループの基準(A)』に"商品名"を選択し、『集計の方法(U)』、『集計するフィールド(D)』を設定してOKをクリックします。
 
【注意】『現在の小計をすべて置き換える(C)』にチェックを入れると、小計がリセットされてしまいますので、絶対にチェックを入れないでください。また、『すべてを削除(R)』をクリックしても同じようにリセットされてしまうことになりますので気をつけてください。
 
2回目:『グループの基準(A)』に"日付"を選択し、『集計の方法(U)』、『集計するフィールド(D)』を設定してOKをクリックします。
 
※先ほどの注意事項に気をつけてください。
 
26-7
 
 
そうすると、下図のように、日付ごとの集計行(31、35、37、41行目・・・)と、商品名ごとの集計行(38行目・・・)がそれぞれ表示されるようになりました。
 
シート左側のアウトラインについては、
『1』をクリックすると、シートには全体の総計のみが表示されます。
『2』をクリックすると、シートには商品名ごとの小計のみが表示されます。
『3』をクリックすると、シートには商品名、日付それぞれの小計のみが表示されます。
『4』をクリックすると、全体が表示されます。(元に戻す)
 
26-8
 
 
次回も引き続き集計の説明をしていきます。
よろしくお願いします。
 
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