【EXCEL関数⑧】COUNTAとCOUNTIFとCOUNTIFSの使い方

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EXCEL関数の便利な使い方について、25個に絞ってご紹介します。

集計に使える関数、『SUM』『SUMIF』『SUMIFS』の使い方は前回のブログを見てね。

集計に使える関数、『SUBTOTAL』『SUMPRODUCT』『ROUNDDOWN』の使い方は前回のブログを見てね。

日付と時間の集計に使える関数、『TODAY』『WEEKDAY』『DATESTRING』の使い方は前回のブログを見てね。

日付と時間の集計に使える関数、『WORKDAY』『NETWORKDAYS』の使い方は前回のブログを見てね。

文字列の操作に使える関数、『LEFT』『CONCATENATE』『PHONETIC』の使い方は前回のブログを見てね。

条件の判定に使える関数、『IF』『IFS』『IFERROR』の使い方は前回のブログを見てね。

文字列の検索・参照に使える関数、『VLOOKUP』『HLOOKUP』『INDIRECT』の使い方は前回のブログを見てね。

 

6.統計計算に関する関数 5個

 

今回は最後のテーマ、統計計算に関する関数のご紹介です。

データの個数を数えたり、平均や順位を求めたりできるようにするため、『COUNTA』『COUNTIF』『COUNTIFS』『AVERAGE』『RANK』の5つの関数をご紹介していきます。

 

 

① 『COUNTA』:データの個数を数える関数

指定した「セル範囲」に、入力されたデータが何個あるかを数える関数です。

 

使用方法:COUNTA(セル範囲1,セル範囲2,セル範囲3,・・・)

 

使用例:夏季休暇中の出社予定表より8月12日の出社予定者を把握する。

⇒「出社予定表」より、8/12(D列)に出勤の”●”がついている人の数を数える関数を使った計算式を入力します。

=COUNTA(D5:D14)

 

すると、D15セルには、8/12に出社する人の数である「3」が表示されます。

 

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補足:

・セル範囲の代わりに、数式を指定することも可能です。ただし、数式を指定した場合は、空白以外のすべてのセルをカウントしてしまいますので注意してください。

・数値や日付の個数を数えたいときは『COUNT』関数が使用できます。

使用方法:COUNT(セル範囲1,セル範囲2,セル範囲3,・・・)

 

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② 『COUNTIF』:条件に一致するデータの個数を数える関数

指定した「セル範囲」に、「検索条件」を満たすセルが何個あるかを数える関数です。

 

使用方法:COUNTIF(セル範囲,検索条件)

 

使用例:夏季休暇中の出社予定表より8月12日の出社予定者を把握する。

⇒「出社予定表」より、8/12(D列)に出勤の”●”がついている人の数を数える関数を使った計算式を入力します。先ほどは『COUNTA』関数を使いましたが、今回は同じことを『COUNTIF』関数を使って行います。

=COUNTIF(D5:D14,”●”)

 

すると、D15セルには、8/12に出社する人の数である「3」が表示されます。

 

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補足:

・「検索条件」にワイルドカードを指定することも可能です。

[*]:任意の文字列を指定

[?]:任意の一文字を指定

 

・『COUNT』関数や『COUNTA』関数では数値やデータの個数が求められますが、『COUNTIF』関数では、検索条件に一致した数値やデータの個数のみがカウントされます。簡単なのは『COUNT』関数や『COUNTA』関数ですが、より精度の高い条件検索を行うことができる『COUNTIF』関数を徹底して使用したほうがよいかもしれません。

 

 

③ 『COUNTIFS』:複数の条件に一致するデータの個数を数える関数

指定した「セル範囲」に、複数の「検索条件」を満たすセルが何個あるかを数える関数です。

ちなみに、ちゃーこさんはこの関数を多用しています。困ったときに思い出したい関数のベスト3ぐらいに入っちゃうぐらい、応用が利く便利な関数です。

 

使用方法:COUNTIFS(セル範囲1,検索条件1, セル範囲2,検索条件2, セル範囲3,検索条件3,・・・)

 

使用例:夏季休暇中の出社予定表より8月12日と8月15日の両日の出社予定者を把握する。

⇒「出社予定表」より、8/12(D列)と8/15(G列)の両方に出勤の”●”がついている人の数を数える関数を使った計算式を入力します。

=COUNTIFS(D5:D14,”●”,G5:G14,”●”)

 

すると、E16セルには、8/12と8/15の両方に出社する人の数である「2」が表示されます。

 

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補足:

・セル範囲は、すべて同じ行数かつ列数の範囲をしないと数えられません。

 

今回の『COUNT』『COUNTIF』『COUNTIFS』については、使い方の違いだけ注意していただければ3つセットで覚えておくと便利ですよ。

また、1回目で説明した『SUMIF』『SUMIFS』と5点セットで覚えれば最強関数に生まれ変わること間違いなし!!

 

残りの『AVERAGE』『RANK』については次回ご紹介します。

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