【EXCEL・エクセル㊴】簡単!5分でわかるデータの串刺し集計

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EXCELでできることについて説明します。今回は、データ分析について説明します。

第39回:データ分析について④

 

データの串刺し集計のやり方を覚えましょう!

 

5.連続した複数シートの表を串刺しして集計したい

 
データ分析の章では『キャンペーン売上台帳』という集計・分析用の表を使用しています。
 
こんな感じの表です。
"東京支店"、"名古屋支店"、"大阪支店"という3つの部署が1つの表になっていますので、まずはこれを3つの表に分けてみましょう。
 
 
27-5
 
 
支店ごとに、同じフォーマットで表を作りましょう。
同じフォーマットの表を作るには、コピー元のシートの上で[ctrl]キーを押しながら、シートを右にドラッグすると簡単に作れます。
簡単な書式で3支店分作ってみると、こんな感じです。
 
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支店ごとの表ができましたので、この3支店分の値の合計を示すシートを作りましょう。
シートの書式は先ほどと同じやり方でシートをコピーしましょう。
 
28-2
 
 
シートのタイトル(A1セル)やシート名はコピーしたままですので変えておきましょう。
シートのタイトルは、そのままセルの文字を入力します。ここでは"3支店計"にしましょう。
シート名については、シート名を変えたいシートの上で右クリックし、「名前の変更(R)」をクリックして変更します。
 
28-3
 
 
これで、合計用のシートができました。
それでは、合計用のシートに、3支店分の合計値を集計するようにしましょう。
 
まずは、『不動産業APの件数の3支店分合計』の計算からです。
シート名『3支店計』のB3セルをクリックします。
 
次に、数式タブにある「オートSUM」をクリックし、「合計(S)」をクリックします。
 
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合計範囲の先頭のシートをクリックし、集計対象セル(今回はB3セル)をクリックします。
 
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[shift]キーを押しながら、合計範囲の最後のシートをクリックします。
この状態で、合計範囲すべてのシートのB3セルが選択されていることになります。
ここでもう一度、数式タブにある「オートSUM」を選択し、「合計(S)」をクリックします。
 
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そうすると、合計用シート『3支店計』のB3セルに、"3支店の不動産業APの件数合計"が計算されました。
 
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そのまま他のセルに計算式をドラッグし、すべての集計が終わりました。
 
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ちなみに、ここでもう1つ他のやり方をご紹介します。
それは、シートの集計範囲を1つずつコピーして、合計用シートに都度貼り付ける方法です。
"東京支店"の集計範囲をコピーして、合計用シートに貼り付け、次に"名古屋支店"の集計範囲を貼り付け、その次に"大阪支店"を貼り付ける・・・
 
ただし、貼り付け方を間違えるとできませんので注意しましょう。
①合計用シートに貼り付ける際は、必ず「形式を選択して貼り付け(S)」を選択します。
②貼り付ける形式は「値(V)」を、演算は「加算(D)」を選択して、OKをクリックします。
 
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そうすると、先ほどと同じ集計結果になるはずです。
やり方としてはこちらの方が簡単ですが、合計するシートが多いとかなり面倒ですので、前者の「オートSUM」の使い方をぜひ覚えて使えるようにしておきましょう。
 
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今回はここまで。
 
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