【EXCEL・エクセル㊵】簡単!5分でわかる2つのシートの比較

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EXCELでできることについて説明します。今回は、データ分析について説明します。

第40回:データ分析について⑤

 

シートの比較チェックはエクセルデータの入力の肝となりますよ(#^.^#)

 

6.2つのシートを比較して値の異なるセルをチェックしたい

 
前回は、複数のシートの串刺し集計について説明していきましたね。
今日は、シート同士の比較を行います。
シート同士を比較することで、入力の転記ミスを調べたり、状況の変化(進捗)を見たりするときに便利なやり方を説明します。
 
今回は、"東京支店1"、"東京支店2"という2つのシートを比較して、間違いがないかをチェックしてみましょう。
 
 
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こちらが『東京支店1』です。
29-3
 
 
こちらが『東京支店2』です。
29-4
 
 
いずれか一方のシートを選択しておきます。
 
まずは、比較したいセルの範囲を選択します。
ホームタブにある「条件付き書式」を選択し、「新しいルール(N)」をクリックします。
 
29-1
 
 
新しい書式のルールを作成します。
ルールの種類は、『数式を使用して、書式設定するセルを決定』を選択します。
 
ルールの内容を編集します。
2つのシートを比較して、値の違うセルを赤く塗りつぶすというルールにしてみましょう。
 
『次の数式を満たす場合に値を書式設定(O)』というところに以下の数式を入力します。
=A2<>INDIRECT("東京支店1!"&CELL("address",A2))
 
最初のA2は、比較するセル範囲の最も左上にあるセル番地です。
比較にはINDIRECT関数を使用します。
INDIRECT関数の次に入力するシート名は、比較先のシート名です。
 
次に書式をクリックして、セルの書式設定を行います。
塗りつぶしタブをクリックして、赤色を選択します。
 
29-5
 
 
OKをクリックすると、このシート上に"東京支店1"シートと"東京支店2"シートを比較した結果が、表示されます。
A4セル、B5セル、C7セルが違うということになります。
 
29-6
 
 
実際に"東京支店1"シートと比較して確認してみましょう。
A4セルは、"建設AP"ではなく、"建設業AP"でした。
B5セルは、"16"ではなく、"15"でした。
C7セルは、"1,000,000,000"ではなく、"100,000,000"でした。
(仕事の資料として数字が1桁間違うのは致命的です・・・)
 
29-3
 
 
関数INDIRECTの使い方については、以前の関数ブログも参考にしてくださいね。
 
 
ここまでの説明で、かなりデータベースを柔軟に扱えるようになったと思います。
次回は、いよいよ、『ピボットテーブル』の説明をします。お楽しみに。
 
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
 
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